【イベントレポート】 Aurelie.（オレリー）初のPOP UP SHOPオープン記念 伊勢丹新宿店にてスペシャルトークショー＆撮影会を開催しました

2024年9月、Aurelie.（オレリー）初のPOP UP SHOPをオープン。POP UPを記念し、ブランドプロデューサーのMEGUMI自らAurelie.（オレリー）の魅力や美容・ライフスタイルについて語るスペシャルトークショーを伊勢丹新宿店にて9月15日（日）・16日（月・祝）の2日間にわたって開催しました。



トークショーは伊勢丹新宿店 本館地下2階にあるHATAKE CAFEの一角をお借りした特設会場。最前列のお客さまとの距離はなんと1ｍ。とてもアットホームな雰囲気の中、MEGUMIが登場すると「わああ」「きれい」と歓声が上がりました。


MEGUMI自身が美容に興味を持つようになったきっかけや、その中でスキンケアブランドを立ち上げようと思った理由、Aurelie.（オレリー）というブランド名に込めた想いをたっぷり聞いた後は、MEGUMIがこだわりぬいて作った商品を自ら紹介。畑に例えると、クレンジングやフェイスウォッシュはゴミや雑草を取り除く作業、ブーストローションは土壌づくり、セラムは種まきのイメージなんだとか。中でも「しっかり落とすこと」「たっぷり使うこと」が大事だそうで、「まずはしっかり落とすこと。日中は空気中に待った小さな汚れが付着していることもあるので、メイクをしてないときでもクレンジングウォーターでふき取るといいと思いますよ」と丁寧に解説してくれました。



Aurelie.（オレリー）の今後について尋ねると、「今私が頑張っているのはボディケア。スキンケアは皆さん意識して実践している方が増えてきたと感じているのですが、実は顔よりも身体の方が触ることが多いんです。そうやってふとした時に身体に触れてスベスベだとテンションが上がるんですよね。顔だけではなくボディやヘアなど、いろんな角度から自分をいたわって、Aurelie.（オレリー）という言葉の通り、光り輝く糧になるようなブランドにしたいですね」と想いを語ってくれました。

後半は来場された方の質問にMEGUMIが回答。「Aurelie.（オレリー）のスキンケアを使う上で意識した方が良いことは？」といったAurelie.（オレリー）に関する質問には「たっぷり使うこと。もったいなくて少しずつ使う気持ちはとても分かりますが、数年後の自分に帰ってきて美容施術したり悩みが増えるなら、今しっかりお家でケアできることはやったほうがいいと思っています」と力説。
さらに、「ハンドケアで意識していることはありますか？」と聞かれると、「スキンケアをするときに余った化粧水やクリームを手にも広げたりしています。手元って意外と年齢が出やすい箇所だったりするので、何かのついでにケアするのがおすすめです」とのこと。日々のケアの積み重ねが美肌や内面からあふれる輝きにつながると実感しているMEGUMIの回答一つひとつに、来場者もうんうんとうなずきながら聞いているのが印象的でした。


今回のスペシャルトークショーでは、MEGUMIが5月に発売した2冊目の美容本「心に効く美容」を各回1名の方にMEGUMIのサイン入りでプレゼントするサプライズ企画も。スペシャルキットが入った紙袋の中に赤い封筒が入った方にMEGUMI自らが手渡しすると、当選された方も「さっそく読みます！」と笑顔がこぼれました。



トークショーの後の撮影会では、「福島から来ました」「Aurelie.（オレリー）使ってます！」など来場者の皆さまの一言一言に「東京まで来てくれてありがとう」「嬉しい！肌キレイ！」と返すなど、和気あいあいとした雰囲気で撮影に臨んだMEGUMI。撮影会後にはPOP UP SHOPを訪れ、お越しいただいたお客さまに対してMEGUMI自ら接客し、商品の魅力を伝えました。