【イベントレポート】京都初上陸！ジェイアール京都伊勢丹POP UP STOREをオープン。トークショー＆お渡し会にMEGUMIが登場しました

2025年11月4日(火)～11月10日(月)、ジェイアール京都伊勢丹 2階 特設会場にて、「Aurelie.（オレリー）」POP UP SHOPを期間限定オープン。11月7日(金)にはブランドプロデューサー・MEGUMIが登場し、商品のお渡し会を実施しました。さらに、セルフメイクプロデューサーとしてYoutubeでの発信やコスメブランド「Enamor」をプロデュースするかじえりさんとのトークショーを開催し、美容やメイクへのこだわりを語りました。

京都でのPOP UP SHOP開催は、今回が初めて。深まる秋の気配を感じる京都で、国内外の多くの方々に「Aurelie.（オレリー）」の世界観に触れていただいた、特別な一日の様子をお届けします。




ジェイアール京都伊勢丹の2階入口を抜けると、まず目に飛び込んでくるのは鮮やかな「Aurelie.レッド」。通りがかるお客様も思わず足を止めてしまうような華やかな店頭が印象的です。シンプルでありながら洗練された店内には、Aurelie.製品が一つひとつ際立つようなレイアウトに。自由にお試しいただけるディスプレイをで実際にテクスチャーや香りを体験してもらいました。

さらに、＠COSME TOKYO/OSAKAでも好評だったセラムのパッケージを模した特製ガチャガチャが今回も登場。購入商品に応じてお試しサイズの商品をランダムでゲットできる仕掛けに、楽しんでくださる様子が印象的でした。



セルフメイクプロデューサーでコスメブランド「Enamor」も展開するかじえりさんをお招きしたスペシャルトークショーを開催。MEGUMIはパウダーピンクのニットに、そのスタイルの良さが際立つロングブーツを合わせた秋らしい装いで登場しました。肌寒くなってきた季節にぴったりな装いと、うるおいたっぷりのデコルテが光り輝く姿に、会場からも歓声が上がりました。

トークショー冒頭では寒暖差が激しい今の季節にぴったりなスキンケアについての話に。かじえりさん曰く、「肌の状態が良くないとメイクのりがよくなかったり、粗を隠そうとして逆に肌が汚く見えてしまったりと悪循環になってしまうので、土台から美しくすることが大切」なんだとか。かじえりさん自らAurelie.リンクルリペアセラムを手に取り、「テクスチャーはしっかりしているのですが、伸びがすごくいいのが特徴ですよね。しっかり保湿するという意味では伸ばすだけでなく、ハンドプレスで押し込むことが大事です」と、メイク前に使用する際のポイントを解説。MEGUMIも「毛穴は下に向いているとのこと。下から上に向かってうるおいを届けるイメージで保湿しています」とスキンケアのコツを伝授しました。

続いてのトークテーマは朝の美容について。イベント当日はかじえりさんは5時半、MEGUMIは6時半起床と早起きの二人にこれだけは欠かせない美容ステップについて聞くと、MEGUMIは「皮脂やほこり等、寝ている間に意外と汚れがついてしまっているんです。夜はクレンジングでしっかりメイクを落とすと思うのですが、朝も洗顔フォームでしっかり泡を立てて”落とす”ということを大事にしています」とのこと。会場からは「へえ～」と驚きの声が上がりました。

かじえりさんは「肩甲骨を寄せる、マッサージをする」とのこと。「寝ている時って意外と肩回りが丸まってしまったり、スマホを見ていると猫背になってしまったりして、肩甲骨が広がりがちなんです。肩甲骨が広がると顔や首回りももたついて見えたりするので、朝は肩甲骨を寄せて胸を開くことで顔も引き上げていくということを意識しています」と朝のルーティーンを紹介。MEGUMIも「すごい！よさそう！」と興味津々で聞いていました。

Aurelie.を愛してくださる方と少しでも直接交流できる機会を作りたいという想いから、イベントの最後には、MEGUMIからお客様へ直接商品をお渡しする「お渡し会」を開催。「ずっとAurelie.を使っています」「肌がきれいですね！」といったお客さまからの温かいお声がけに、「ありがとうございます！」「うれしい！」と満面の笑みで応えるMEGUMI。和やかな雰囲気に包まれていました。ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。